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本と映画と政治の批評
by thessalonike

access countベキコ
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INDEX Update - 世に倦む日日   
INDEX Update - 世に倦む日日   _b0018539_10173383.jpg ハウルの動く城

ストーリーの破綻、中途半端なメッセージ゙
ソフィーは本当にハウルのことを愛したのか
キャラクターの意味づけの不安定さ
暗喩と象徴
宮崎駿と資本主義的アニメ経営
ブランドとしての宮崎駿
「星の湖」の効果音はレマン湖で録音  
「宮崎駿の世界観」について  

INDEX Update - 世に倦む日日   _b0018539_1564145.jpg いま、会いにゆきます  

薄くて貧弱、物語も世界も
作家の想像力の限界が主人公を限界づける
日本における新しいプロレタリア文学の出現   
新しいプロレタリア文学とその消費者   
不自然な二組の両親の捨象の問題   

INDEX Update - 世に倦む日日   _b0018539_0445154.jpg ダ・ヴィンチ・コード

方法としてのインディ・ジョーンズ
グノーシス獲得としてのセックス
聖婚と聖娼、神婚と斎女
20年前の谷泰論文
イエスの復権と男女平等
歴史認識とアナロジー
学研『キリスト教の本』のお奨め

グッドラック

童話本の外装をしたビジネス哲学書
ダニエル・デフォーのロビンソン物語
ベンジャミン・フランクリンの訓戒集
ポプラ社と「資本主義の精神」
ポプラ社のブランドとカスタマ  
 
アフターダーク

駄作か?
登場人物の内面の浅さ
その意図と隠喩
若い読者との距離感
ツールとマニュアル
『ある愛の詩』の謎
村上春樹は神である
神よ、天空から降りて人になれ

シルミド

実話と創作の間の中途半端さ
リアリティと緊張感の欠如  
日本語字幕における粗雑と放漫
事実の歪曲、歴史の捏造
俳優たちの演技について  
INDEX Update - 世に倦む日日   _b0018539_17513241.jpg
ピアニスト

本年度ノーベル文学賞作家イエリネク原作
男性優位主義(マチズモ)への挑戦なのか
エリカは本当に性倒錯者だと言えるのか
サイコアナリシスとエロティシズムの間

スキャンダルINDEX Update - 世に倦む日日   _b0018539_17483676.jpg

愛を描き、観客を感動に導く
李朝の風紀紊乱と反モラル
私が監督ならこう撮った
李朝文化ルネサンスの予感

球界再編考

古田は日本の民主主義の偉大な守護神
国会(良識の府)は何をやっていたのか
堀江貴文のマーケは成功しているのか  
渡辺恒雄の陰謀工作とライブドアの無策  
仙台「地域密着」球団の裏側 
マスコミの「世論調査発表なし」の政治
敗者たるを演じられなかった堀江貴文
岩隈支持、プロテクトは拉致と同じである
by thessalonike | 2004-09-01 23:59 | INDEX   INDEX  
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