カテゴリ:プロ野球関連 (5)( 5 )
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プロ野球改革構想 - パ会長は西和彦、コミッショナーは古田敦也
b0018539_124074.jpg25日夜の『報道ステーション』に星野仙一が出演して、プロ野球改革について話をしていたらしい。25日の朝日新聞の社説でも機構側が出した中途半端な改革案を批判する記事が掲載されている。昨年の騒動があり、構造改革の動きが始まった今度ばかりは、機構も自由獲得枠を廃止し、ドラフトを完全ウェーバー制に戻すかと思われたが、蓋を開けてみれば骨抜き改革案になっていた。古田敦也が怒るのも当然であり、秋に向けて我々はまた古田敦也と選手会の闘争を応援しなければならない。いま日本のプロ野球人気全体が落ち目にあると言われている。オールスター戦の視聴率が過去最低を記録して、第一戦インボイス球場の切符も売れ残ったと言う。昨年あたりから目につくようになった光景で、今年は特に顕著だが、テレビ中継している神宮球場と横浜球場の巨人戦で空席が目立つ。スタンドの高い位置の席や内野席の奥の方ではガラガラの状態になっている。前代未聞でとても巨人戦の実況とは思えない。さすがに東京ドームはそれほど酷い状態ではないが、来年は同じ状況になるのではないか。

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by thessalonike | 2005-07-27 23:51 | プロ野球関連 (5)   INDEX  
祝 前田智徳オールスターMVP - 復活せよ、広島市民球団
b0018539_1225790.jpgオールスター第二戦で広島カープの前田智徳がMVPを受賞した。テレビ朝日の番組では試合後のヒーローインタビューは見れなかったが、試合途中でインタビューを受ける場面があった。前田智徳が全国中継のマイクとカメラの前で喋るのを見たのは初めてで、どういう映像になるのか(少し大袈裟だが)固唾をのんで見守っていた。解説者からの質問が気に障って、そのままベンチに帰ってしまうようなハプニングが起きるのではないかとハラハラしたのである。意外に受け答えは普通の常識ある男のものでホッとした。と同時に少し拍子抜けさせられた。天才と言われ続けているこの男は、とにかく万事が個性的で、それは野球の実況を見ているだけでも十分伝わってくる。打席に立っているときの態度も他の打者とは全く違う。塁に出た後の所作も他の選手とは違う。常に唯我独尊で我が道を行くのプレーを貫徹している。自分の納得できるバッティングをすることしか関心がないようで、得点することも、試合に勝利することも、他のことは何も眼中にないように見える。

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by thessalonike | 2005-07-26 23:33 | プロ野球関連 (5)   INDEX  
「直球勝負」の欺瞞 - 清原和博の球宴本塁打記録は無価値
b0018539_1153364.jpg22日のオールスターゲーム第一戦について、マスコミは清原和博と松坂大輔の「直球勝負」の醍醐味を激賞する記事を書いて囃しているが、そのような見方には納得できない。球宴で相手投手に直球だけを投げろと要求し始めたのは清原和博だが、ノセられた投手を含めて周囲がそれを批判せず、お祭りだからいいやと容認するようになった結果、日本の球宴文化は歪み始めた。ストレートだけで勝負すれば打者に有利になるに決まっている。どれほど速い球を持っていても、変化球を投げなければ速球は武器として生きない。直球と変化球の二つがあり、タイミングの変化があるからこそ速球が威力を持ち、変化球が威力を持つのである。最初から変化球が封じられた投手の投球などバッティングピッチャーと何ら変わるところはない。打たれて当然だ。それでは本当の意味の真剣勝負にはならない。そのような見せ物は野球ではなく、まして年に一度の祭典である球宴で見せるべきものではない。TBSの筋肉番組ででもやればよい余興である。投手の武器をフルに駆使してこそ真剣勝負ではないか。

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by thessalonike | 2005-07-25 23:30 | プロ野球関連 (5)   INDEX  
祝公式戦開幕 - パ連盟を復活させる三人の若き英雄  
b0018539_15424827.jpg岩隈と大輔と和田が揃って投げていい投球を見せた26日の開幕戦。まさにパ連盟のスポーツエンタテインメントの醍醐味を証明した一日。こういう日が一週間に一回でもあれば嬉しい。三人ともよかったし、脇役になったが、清水もミラバルも川越もよかった。公式戦初戦に賭けた必勝の気合。生まれ変わるパ連盟。翌27日の朝日新聞の主役は岩隈久志で、一面と運動面の二面に大きな写真が掲載され、感動的な今季初勝利の大業が祝福されていた。まだわずか23歳。この試合、岩隈は絶対に負けてはならなかったし、また仮に勝ったとしても打ち崩されてはいけなかった。まさに日本海海戦時の連合艦隊と同じ。必勝しかない断崖絶壁の立場。負ければ昨年からの移籍のドラマに泥を塗ってしまう。移籍の正当性の主張を固めるためには完投勝利が必須の条件だった。

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by thessalonike | 2005-04-05 23:29 | プロ野球関連 (5)   INDEX  
楽天イーグルスの欺瞞 - 歴史的大敗によせて       
b0018539_14161239.jpg26対0の歴史的大敗は、しかし、堀江貴文の言葉を借りれば「想定の範囲内」ということになるだろう。これが東北イーグルスの現在の実力であり、また開幕前から評論家によって指摘されてきた事実であり、したがって今後も幾度も同様の屈辱的な大敗の場面を晒し続けて行くことになるに違いない。千葉マリーンズ相手にこの体たらくでは、最強の福岡ホークスと対戦したとき果たしてどうなるのか。難産の末に誕生した新生球団であり、しかも東北地方初のプロ球団という事情もあって、世間の同情が自然に集まり、美辞美談で修飾演出されがちな東北イーグルスだが、野球チームとしての組織と戦力の内実は本当にお粗末な感を否めない。オーナーの三木谷浩史の商業宣伝と営利目的の論理だけが突出していて、選手も球団も三木谷浩史の出世と銭儲けの道具となってしまっている。

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by thessalonike | 2005-04-04 23:01 | プロ野球関連 (5)   INDEX  
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