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共産党は小選挙区票を民主党に流せ - 社民と共産は合同せよ
共産党は小選挙区票を民主党に流せ - 社民と共産は合同せよ_b0018539_12434985.jpg寄せられたTB記事の中で共産党の「たしかな野党」に期待するという議論があった。私はこの意見に全く賛成しない。共産社民の二党は全く信用できない。私は共産党と社民党ほど国民を愚弄した政党はないと思う。共産党と社民党の欺瞞に較べれば、小泉劇場の演出政治の「騙し」もまだ可愛いものだ。日本の国民を政治不信に陥れている根本的な責任者は、実は共産党と社民党の二党なのではないか。この二党はなぜ一党に纏まって選挙戦を戦おうとしないのか。議席が一桁しかない弱小政党のくせに、訴えている政策も同じくせに、何でわざわざ二つも出てきて、両方で互いの議席数を潰し合っているのだ。憲法9条を守ろうと考えている国民、社会福祉の再建を願っている国民、中産層の復活と安定雇用社会の実現を望んでいる国民にとって、眼前の社民共産の二つの政党の併存現実こそ、まさに絶望と不条理と政治不信の根幹ではないか。それらの国民の願いを共産党と社民党は裏切っているのだ。

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# by thessalonike | 2005-09-06 23:30 | 郵政民営化 ・ 総選挙 Ⅱ (15)   INDEX  
全特と全逓は「人間の鎖」を - ブロガーはライブドアのボイコットを
全特と全逓は「人間の鎖」を - ブロガーはライブドアのボイコットを_b0018539_1544553.jpg4日午後、沖縄の米軍普天間飛行場の県内移設に反対する市民ら700人が防衛庁前で「人間の鎖」を作って抗議した。米兵による少女暴行事件から10年になるのを機とした抗議行動だった。10年前の事件はよく覚えている。沖縄の全県人口の7%が集結したあの空前の県民総決起大会の映像もよく覚えている。太田昌秀の「代理署名拒否」の奮闘も記憶に蘇る。投票日まであと6日となった。金子勝にブログを作れと言って2週間以上が経過したが、それらしきものをネットに見つけることができない。国会両院で郵政法案が採決される直前には、特定郵便局長会とJPU(旧全逓)は共闘して日比谷公園で法案反対の集会を開いたり、国会までデモ行進をしたり、議員会館前で反対派議員を激励する行動をよくしていた。テレビのニュース番組でも何度かその映像を見たものだ。8月4日には5千人規模の集会を開催している。6月14日には全国特定郵便局長夫人会が3千人のデモ行進を行っている。

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# by thessalonike | 2005-09-05 23:30 | 郵政民営化 ・ 総選挙 Ⅱ (15)   INDEX  
私が民主党代表ならこうやって勝った - 全野党共闘とネット本拠
私が民主党代表ならこうやって勝った - 全野党共闘とネット本拠_b0018539_2072342.jpg今日の朝刊各紙は一週間後の自民党の大勝を予想した報道で一面を飾っている。昨年の秋、ケリー候補が僅差で敗北した時も本当に憂鬱で、米国の市民も同じように失意と落胆に襲われたのだろうが、今回はそれ以上に心が塞がれ苦しくなる。この政治がまた四年間続いたらどうなるのだろうかと考えると、胸が詰まり息が止まる思いがする。後継の安倍晋三が8月15日の靖国参拝を恒例化するだろう。消費税が上がるとか、医療費の負担が上がるとか、個別の負担増もあるのだが、それ以上に、所得格差が階層格差として固定化され、同じ日本人が生まれながらに権利の不平等を当然視される社会になるだろう。戦前の身分制(ドラマ『おしん』に登場する地主小作制)のような社会が復活する。戦後の日本で生まれ育った人間の常識では想像もできないような非民主主義的な社会が出来上がる。そのうち選挙権もカネで買わされるようになるのではないか。国政選挙の投票権は一票につき一万円とか。堀江貴文と竹中平蔵の思想はそうだ。権利はカネだ。

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# by thessalonike | 2005-09-04 23:30 | 郵政民営化 ・ 総選挙 Ⅱ (15)   INDEX  
「構造改革」の意味変容 (2) - 日米構造協議から現在まで
「構造改革」の意味変容 (2) - 日米構造協議から現在まで_b0018539_13144338.jpg同じ範疇が存続しながら意味転換を惹き起こす問題に注目し、それを思想史の方法としてカール・マンハイムから摂取して、実際に日本政治思想史の分析に適用したのは丸山真男であった。同じ言葉が別の政治勢力によって担われ、時代の流れの中で全く逆の意味と目的を持って社会を変える動力となる。政治をヨリ深く観察する者は、この意味転換の問題に注目せざるを得ない。四十年前は社会主義者の陣営の言葉であった「構造改革」が、現在は新自由主義の政策に変わっている。ひとまずその事実を確認しておくが、意味転換が起きる四十年の間には一つの重要なブリッジがあって、それは1980年代半ばの日米構造協議である。二十年前、対日貿易赤字の拡大に苦しむ米国が日本への市場参入のためにストラクチャーのリフォームを迫った。今日の構造改革はここに端を発している。具体的には規制緩和という言葉で代表される改革が迫られていた。ここから意味変容が始まった。現在でも米国の資本や政権や新聞にとっては、日本の構造とか改革とかの言葉の意味はこの当時から変動していない。それは日本の産業と文化の価値標準を米国にアジャストさせることであった。

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# by thessalonike | 2005-09-02 23:30 | 郵政民営化 ・ 総選挙 Ⅱ (15)   INDEX  
「構造改革」の言葉の意味変容 - 社会主義から新自由主義へ
「構造改革」の言葉の意味変容 - 社会主義から新自由主義へ_b0018539_11432824.jpg構造改革という言葉は、昔は社会主義者の中で体制内改革の立場や路線を言うときの言葉だった。資本主義を社会主義に変えるに際して、それを革命で達成するか構改で実現するかという選択と対立があり、二派の間で熾烈な論争と勢力争いがあったのである。1950年代から60年代の頃だろうか。ヨーロッパでは構造改革は何と言ってもイタリア共産党が代表していて、特にその指導者であったトリアッティの名前が浮かぶ。一党独裁の共産党が強権的に経済を管理支配するのではなく、資本主義の体制の枠内で構造を改革して漸次的に社会主義に移行する。そういう考え方であり、思想的原点はグラムシに遡る。レーニンとグラムシの革命戦略の路線対立を起点とするヨーロッパのマルクス主義の二大潮流。『帝国』の著者であるアントニオ・ネグリはこの構造改革主義の理論的伝統、すなわちグラムシの嫡流であるはずで、現在のヨーロッパのマルクス主義思想の主流に位置する。

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# by thessalonike | 2005-09-01 23:30 | 郵政民営化 ・ 総選挙 Ⅱ (15)   INDEX  
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